ネットワークビジネス等に要注意

世の中には、『事業の顔』をした、『偽物のビジネス』がたくさん存在しています。

よくある『偽物のビジネス』は、以下の3種類です。

  • ネットワークビジネス系
  • 商材ビジネス系
  • 投資ビジネス系
  • 詐欺サポートビジネス系

以下、それぞれの特徴と、取り組むデメリットを紹介しておきます。

ネットワークビジネス系・商材ビジネス系

特定商取引法33条

『連鎖販売取引』は、『特定商取引法』で規制されております。

では、どういうものが『連鎖販売取引』なのでしょうか。

同法では、以下のように定められています。

読みづらいので、この参照は読み飛ばしていいですよ(笑)

物品(施設を利用し又は役務の提供を受ける権利を含む。以下この章及び第5章において同じ。)の販売(そのあつせんを含む。)又は有償で行う役務の提供(そのあつせんを含む。)の事業であつて、販売の目的物たる物品(以下この章及び第 58条の 21 第1項第1号イにおいて「商品」という。)の再販売(販売の相手方が商品を買い受けて販売することをいう。以下同じ。)、受託販売(販売の委託を受けて商品を販売することをいう。以下同じ。)若しくは販売のあつせんをする者又は同種役務の提供(その役務と同一の種類の役務の提供をすることをいう。以下同じ。)若しくはその役務の提供のあつせんをする者を特定利益(その商品の再販売、受託販売若しくは販売のあつせんをする他の者又は同種役務の提供若しくはその役務の提供のあつせんをする他の者が提供する取引料その他の主務省令で定める要件に該当する利益の全部又は一部をいう。以下この章及び第 58 条の 21 第1項第4号において同じ。)を収受し得ることをもつて誘引し、その者と特定負担(その商品の購入若しくはその役務の対価の支払又は取引料の提供をいう。以下この章及び第 58 条の 21 第1項第4号において同じ。)を伴うその商品の販売若しくはそのあつせん又は同種役務の提供若しくはその役務の提供のあつせんに係る取引(その取引条件の変更を含む。以下「連鎖販売取引」という。)をするものをいう。

きちんと整理してみましょう。

  • 事業に誘う
  • 事業の内容
    • 物品の再販売、受託販売、販売のあつせん
    • 同種役務の提供、提供のあつせん
  • 特定の利益がある
  • 特定の負担がある

これぐらいのことを言っています。

過去、様々な『新規事業』と呼ばれるセミナーに参加してきましたが、多くはこの連鎖販売にあてはまります。

『マルチまがい商法』なども、どんなに上手く構築しても、基本的にはこれにあてはまります。

何が問題か(ネットワークビジネス系)

まず、友人・知人などに販売するタイプのものです。

化粧品や健康食品などで特に多いタイプですね。

これは、悲惨ですよ。

友人は全員いなくなります。

職場にもいられなくなります。

普通に考えてください。

もし良いものがあれば、商品を紹介するだけでいいのです。

自分の利益を乗せてまで、友人・知人に売る必要はないのです。

友人・知人に、熱心にモノを売り付け、そこから利益を得たら…。

それは、誰だって相手をしたくなくなりますし、新たに友人などを紹介する気にもならないでしょう。

通販で良いものを見つけて、みんなで共同購入するのとは違います。

本当に良いものであれば、インターネットなどでショップを作って、友人・知人ではなく、世の中に対して販売すればいいのです。

こんなのは事業ではありません。

人間関係を利用した押し売りです。

よく「この間セミナーを受けてきたんですけど、これだけはちょっと違うんですよ!」と力説する人がいます。

ただ、実際は『法律的』には大して違いません。

よく「本当にモノがいいんですよ!」と力説する人もいます。

今の世の中、悪いモノを作ること自体が難しいのです。

モノが悪いから問題なのではなく、利益のあげ方が問題なのです。

「友人に」「知人に」「セミナーで知り合った人に」というような説明がされているビジネスは、基本的に避けた方がいいと思います。

本当に良いものであれば、友人・知人を頼らなくても売れるはずです。

インターネットビジネスに取り組んでみてください。

何が問題か(商材ビジネス系)

これは、被害者が自分しかいない、というか、自分が永遠に食い物になるビジネスです。

よくあるのが、『専用パソコン』で勉強してもらってから、ビジネスに参入できるパターンです。

専用でなければできないことは、個人レベルではほとんどありません。

市価1~3万円程度のパソコンに、機能を制限するためのソフトウェアと、学習のためのソフトウェアを入れて、きれいに包装すれば、『専用パソコン』のできあがりです。

それを、数十万から百万円と言って売りつけるのが、大半の『商材ビジネス』です。

よく考えみてください。

本当に働いてくれる人が増えて、利益をもたらせてくれるのであれば、教育なんて、無料でもやりたいのです。

あ、私のビジネス、教わりたい、一緒に仕事をしたいという方がいたら、無料でお教えしますよ。

だって、1人でも多い方が、私も儲かりますから。

私のレベルですら、そうなのです。

『専用パソコン』で勉強しなければ身につかないビジネスなんて、世の中にはほとんどありません。

『専用パソコン』なんて買ってしまう『情報弱者』に対して、もっともっといろいろ売り付け、場合によっては、別の会社なんかも営業に来て、搾り取るだけ搾り取ろうというのが、このビジネスの特徴です。

その他

投資ビジネス系

投資ビジネスは、本当に判断が難しいです。

私もよくお誘いがありますが、ほとんど職種は伸びません。

実際には、『ビットコイン』を買っていれば、『億り人』になれたかもしれません。

しかし、そんな美味い話はごく一部です。

株式の情報などは、公平性を保つために、事前に厳しく情報統制されています。

美味い話は、専門領域で、自分がほぼ完ぺきに理解・判断できる領域にしか、転がっていないと肝に銘じてください。

赤の他人になんて『美味い話』は、話しません。

話すとしたら、『どうでもいい話』か、『自分にとって利益がある話』です。

詐欺サポート系

これは、オレオレ詐欺の『受け子』のような明らかなものから、派遣会社で派遣されるテレアポ・事務のようなものまで、様々です。

気を付けなければいけないのは、『詐欺』であることを、ある程度でも認識して取り組んだら、『共犯』になってしまうということです。

刑法には、『幇助』という条文があり、これにより、「犯罪行為をサポートすることも犯罪になる」旨、刑法62条で明記されています。

  1. 正犯を幇助した者は、従犯とする。

なお、『幇助』とは、『正犯の実行を容易にする行為』とされています。

例えば、処罰があるかどうかは別にして、ケンカの際に「頑張って」と声をかけることすら、『幇助』とされます。

それに比べたら、詐欺行為に加担するというのは、はるかに罪が重いですから、気を付けなければなりません。

さいごに

本気でビジネスを始めるなら

ビジネスを始めるなら、「発展性」を意識して始めなければなりません。

本当に儲かるとしたら、人を増やしていけるビジネスかどうか。

もちろん、職人のような世界で、人を増やしていくようなビジネスではない場合だってあります。

しかしそれでも、世の中の大半のビジネスは、人を雇用して、発展させることができるのが通常です。

そういうビジネスかどうか、人に話して協力者が得られるビジネスかどうか、そういう基準でビジネスに取り組むかどうかを決めましょう。

小遣い稼ぎがしたいなら

『小遣い稼ぎ』でいいなら、元手がかかりづらいものを選びましょう。

例えば、株などの投資も、馬券の購入も、自分の余裕のあるお金で取り組めば、当たればいい小遣いになります。

真面目に数千万投資するビジネスだって、当たることが保証されているわけではありません。

ですから、小さく稼ぎたいなら、それに相応する程度の投資に留めるべきです。

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本気でビジネスにして頂いても構いませんし、脱サラ後の資金調達のような形で利用頂いても構いません。

学生・主婦の小遣い稼ぎでも構いません。

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