基礎の基礎|雇用助成金を申請しようと思ったら

1.各種保険に入っているか

  • 労災保険
  • 雇用保険

上記の2つに入っている必要があります。

この2つは、「保険は高いから」と入っていない会社・個人事業主も少なくありません。

しかし、非常に安い上に、入っていない場合のリスクは高いので、従業員がいるのに入っていない方は、すぐ検討した方が良いです。

手続きについては、弊ブログの『手続き』のページをご確認ください。

2.労務管理をしているか

  • 3点セット
    • 雇用契約書又は労働条件通知書
    • 出勤簿又はタイムカード
    • 賃金台帳
  • 就業規則
    • フルタイムの労働者10人未満なら不要

労務管理に不備がある場合

  • 各書類について、最小限でありながら、リスク回避のためにカスタマイズされた書式(テンプレート)を無料で進呈しています。
  • 賃金台帳は、顧問税理士さんがいる場合、税理士さんが持っている場合があるので、確認してください。
  • 就業規則は、ある程度の規模にならなければ、作るメリットは大きくありません。まずは助成金を使いながら、勤務実態を把握させて頂いて、その上で提案することが多いです。

助成金申請上の注意点

  • 勤務実態から計算して、最低賃金を下回るような場合には不支給になる可能性があります
  • 勤務の方法に問題がある場合には、助成金の開始前に、きちんと管理の方法を改善しておかなければなりません

執筆者紹介

私立開成中学・高校卒
私立上智大学法学部・法学研究科卒

広告代理店・経営コンサルティング会社を経て独立。法律系・広告系・教育系など、幅広い分野で大手企業の事業を指導。

主な実績として、官公庁の広告類や就業ルール改定、大手製造業の見える化など。大手学習塾や社会保険労務士法人における役員・業務改善責任者・現場責任者などの経験もある。

プライベートでは、ポーカーにおいて、国内の大きい大会で準優勝、国際大会にも複数出場、オンラインで65段階中最高のレイティングを獲得などの実績がある。

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