はじめに|日本の教育を疑え!

多くの人が感じているように、今の日本というのは、非合理的なルールの上になりたっています。

一番おかしいのが、日本の教育です。

あなたが通った学校で、一番学べたものは何ですか?

学校の先生は凄く頑張っているので言いづらいのですが、おそらく、自信をもって「これを学んだ!」と言えることは少ないと思います。

誤解しないで!

今から書くことは、「学生時代にもっと学校に尽くしなさい」「先生の言うことをよく聞いて、しっかり勉強しなさい」「しておけばよかったのに」なんて話をするつもりはありません。

むしろ逆です。「学校に頼らず、自分でやるしかないんだよ!」と言いたいのです。

小中高

  • 英語は仕事や留学で使えるほどの自信はない
  • 数学は嫌い
  • 現代文は点数が安定しない
  • 社会系は好きなところだけはちょっと知ってる
  • 理科はだいたい忘れた

これが、大半の人の現実です。

こんなことのために、日本人の大半が、12年間も時間を費やしているのです!

大学

学部で学んだことを、働き始めてから活かせてる人が、どれだけいるでしょうか。

  • 学生時代はバイトでいろいろ学んだ
  • とりあえず単位だけは落とさないようにして、インターンやボランティアを頑張った
  • 部活・サークルを頑張った
  • 就活までとりあえず好きなことを頑張った

やっぱり、こういう人が多いのではないでしょうか。

せっかく高いお金を払って学校に行くのに、なんてもったいないのでしょうか。

ダメな日本の教育の例

英語

外国人とペラペラ話せる。

海外の書籍や資料をスラスラ読める。

「学校の言うとおりに勉強していれば、そうなれる」と思って、頑張ったという人も、少なくないと思います。

でも、周りを見渡してください。

先輩の姿を見てください。

そんな風になってる人、まじめな人でも、極めて一握りですよ。

つまり、学校の言うとおりに、『すごーく』頑張っても、英語はできるようにはならないのです。

数学

中学時代、数学が凄くよくできる人がいたと思います。

でも、じゃあ、その人が大学入試で、数学を受験に使いましたか?

数学が『メチャクチャ』得意な人間からすれば、大学受験の数学は遊びです。

しかし、数学が『メチャクチャ』得意になるまで勉強しても、大学入試では通用しないという人が多いのが現実です。

それは、何でなんでしょうか。

現代文

「現代文が得意」という人に、会った機会がある人は、少ないと思います。

実際、東大生でも、「現代文は教えたくない」「教えられない」という人は、少なくありません。

自分で点数が取れることと、人に教えられるぐらい論理を理解していることは、全く別物です。

日本人なのに、『日本語で書かれた文章がきちんと読めない』人は少なくありません。

それが、日本の教育の現実なのです。

東大現代文を読んでみる
以下の文を要約してみてください。

<2005年>すべての道徳は、ひとが徳のある人間になるべきことを要求している。徳のある人間とは、徳のある行為をする者のことである。徳は何よりも働きに属している。有徳の人も、働かない場合、ただ可能的に徳があるといわれるのであって、現実的に徳があるとはいわれないのである。アリストテレスが述べたように、徳は活動である。ひとが徳のある人間となるのも、徳のある行為をすることによってである。それでは、如何なる活動、如何なる行為が徳のあるものと考えられるであろうか。この問題は抽象的に答えられ得るものでなく、人間的行為の性質を分析することによって明らかにされるべきものである。(三木清『哲学入門』)

英語が母国語の人の英語力

英語が母国語だから、英語ができるとは限りません。

コミュ力のない日本人に、日本語を教わりたいと思いますか?思いませんよね。

誰もが知っているような基本的な漢字や言葉を知らない・書けない・使えない人が、小学校時代、自分の家庭教師だったら、怖いと思いませんか?怖い…というか、「ぼったくりだろう」「何で教えてるんだ?」と思いますよね。

でも、それでも、『英語が母国語である』ということだけで、英語の先生をしている人は、大勢います。

日本語だったら絶対教わらないレベルの人に、英語を教わっていませんか?

何ができるようになりたいのか

「英会話ができるようになる」ために、学校では英会話の授業が導入されています。

しかし、学校内に、外国人と対等に会話ができる先生が、何人いるものでしょうか。

もちろん、ファストフードで注文をできるぐらいのレベルの先生は、たくさんいるでしょう。

好きなスポーツ選手について説明できるぐらいの先生も、たくさんいるでしょう。

しかし、自分の専門分野について、あるいは、日本や世界の未来について、自分の意見をしっかり言える人は、どれぐらいいるのでしょうか?

日本の教育のクオリティなら、1週間で教えられる

日本人の教育には、構造的な欠陥があります。

現在、日本人で教育者になっている人のほとんどが、教育しか知りません。

ビジネスや、世界を知りません。

だから、日常会話、1人で2~3回海外旅行に行けば、誰でもできるようになるようなことを、3年も7年もかけて教えようとするのです。

本当に「海外に行きたい」「外国人とコミュニケーションを取りたい」と思ったら、1週間真剣に頑張れば、それぐらいなんとかなりますよ。

だれでも!

それこそ、会話を1週間、真剣に頑張れば、ファストフード店で働けるぐらいにはなりますよ。

日本語でできないことは、英語ではできない

「今日はやる気にならないから、明日頑張ります」

アルバイトや部下からこのように言われたときに、あなたが先輩・上司なら、何と言いますか?

自分の意見を言えない人だったら、自分の本音を隠して、「分かった、おつかれ~」と言ってしまうでしょう。

「いや、やる気がないなら仕事を辞めるか、しっかり頑張るかだよ」とは、日本人-日本語同士でもなかなか言えないものです。

でも、責任を考えれば、それが言えなければいけません。

そして、拗ねている相手に対して、より厳しい言葉をかけて発奮させたり、上手くなだめて頑張ってもらったり、それができて、初めて仕事です。

日本語でもそれが苦手な人は、英語でできるはずがありません。

あなたがなりたいのは、「コークワン」と正確に伝えられる人ですか?それとも、「私も頑張ってるんだから、一緒に頑張ろうよ!実は私、今日は見たい番組があるんだ。でも、人が足りないって言われたから出てきてる。本当に帰りたいのは私だよ。でも、私だって頑張ってるんだから、まだ帰さないよ!一緒に頑張ろうよ!」と言える人でしょうか。

「何をできるようになりたいか」

大切なことは、「何をできるようになりたいか」「何を極めるか」を明確にして、それをしっかりやり遂げることです。

中学生のうちに英検1級を取る子だっています。

中3で、東大レベルの数学を解くぐらいになる子だっています。

この子たちは、ただ単に、それにこだわり続けたから、できるようになっただけで、特に天才というわけではなく、他の科目は、高校受験の段階では、ボロボロだったりします。

でも、間違いなく、武器がある。

そして、頑張り方も、勉強の仕方も知っている。

「何をできるようになりたいか」について、しっかり考えて、それを『できるようになるまで』やった人は、とっても強いのです。

あなたが中学生なら、どっちになりたい?

  • 学校の成績はいいけど、何が得意かはよくわからない
  • 苦手な科目もあるけど、「数学なら東大の問題だって解ける」「英文読解なら英検1級でもミス以外は間違わない」

私なら、武器のある、下ですね。

さぁ、あなたの人生を考えよう

あなたは、どういう自分にしていきたいですか?

会社員になるにしても、経営者・フリーターになるにしても、大きく分けて、『武器はないけれども、それなりに何でもやれる自分』か、『武器をガンガンアピールする自分』か。

残念ながら、武器をガンガンアピールしたって、報われないことは多々あります。

だから、よく考えてください。

今まで、あなたが、どういう人生を生きてきたか。

もし、『武器が欲しい』と思ったら、ぜひ、このブログをくまなく読んでみてください。

さぁ、「全力」の自分を知る旅を始めましょう。

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